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リロケーションチャート [リロケーションチャート]

リロケーション図では出生図と同じ天体のサイン、度数、アスペクトを
使用しますが、緯度・経度が違います。
天体のエネルギーを人生のどの分野で具現化させていくのか。
緯度・経度は個人の立ち位置です。

上は出生図、下はリロケーション図です。
imanisi-1.jpg
imanisi-2.jpg

出生図では1ハウス-7ハウスで形成されている太陽・海王星の合-月・木星の
オポジションが3ハウス-9ハウスカスプ付近に移動しています。
この方はニューヨークに移住されてから勉強ばかりされているのだとか。
中年に差し掛かってから外国で勉強三昧の生活、というと
傍目には優雅で、憧れを感じずにはいられないのですが、
それがハードな挑戦であることは水星が暗示。
テンションの高い水星は専門分野で秀でる人が
多く、そもそものん気にお勉強するタイプではありません。
神経を痛める寸前まで自分を追い込み、実力をつけます。

また第3ハウスは生存競争を意味するシビアな場所です。
双子座や第3ハウス、ハウス・マターの水星が「知性・コミュニケーション」を司るのは
その戦いに打ち勝つため身につけなければならないスキルだからです。

このチャートだと木星の年齢域に差し掛かる45~46歳以降は9ハウスの木星・月の方に
活動の比重が移ります。9ハウスは哲学や思想、精神など抽象的な概念を思考する
場所ですが、やはりここでも第3ハウスの実力がものをいいます。

第3ハウスでがんばったことは後々、役に立ちます。
私の姉が事務系ОLだったときに、資格手当がもらえるからと
トランシットの土星が3ハウスを運行中に宅地建物取引主任者(通称宅建)
の資格をとりました。数年後、会社の業績悪化でリストラされ、
就職活動ではこの資格がものをいい、今ではバリバリの不動産屋のおっさんです。
この資格がないと出来ない仕事なので、土星を有効活用できた例だといえます。
リロケーションの予定はないが、ちょうど3ハウスに天体がトランシット
している、という人は何かを習得してみると良いです。
その時点では「あんまり意味がないかも」となるかもしれませんが、
後からやっておいて良かったと思えるはずです。教育と一緒ですね。
imanisi-4.jpg

リロケーション図の三重円です。
プログレスは新月期。スタートのときで、人生観も変わります。
外国生活で4ハウスの新月というと、家庭というとらえかたではなくて、
日本や日本人としてのアイデンティティといった掘り下げた解釈をしても
良いのでは?と思います。日本いる限りは日本人としての自分を意識することはないですから。
土星がASCに合。T天王星との絡みから、ここではいろんな物が淘汰され無駄を省かれます。
しかし真剣に取り組んできたものは地平線を越えます。

プログレスは新月期。スタートのときで、人生観も変わります。
T土星が1ハウスを運行する間は
心身ともにプレッシャーがキツイです。
土星は<最高の力>よりも<最低限のこれだけはできる力>
を求めてくるから、地道な努力は怠れません。
でも好きなことに取り組んでいるのなら、それもまた楽しく有意義です。

来年の5月、6月には対人関係の7ハウスに木星・天王星が上昇し、
新しい出会いの暗示も。これは14年に一度の天体配置なので積極的に
使っていきたいですね。

松村先生のリロケーション図のリーディング。参考になります。
http://webmagazine.gentosha.co.jp/horoscope/horoscope.html



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