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恋愛運について② [恋愛運]

「出会いがなくて」という相談も多いです。

「結婚したいのだけれど、出会いがなくて・・・」という男性。

金星と月に落差があり、恋愛から結婚へと進みづらいチャートでした。
母親の影響力が強いので、一人暮らしを勧めましたが、
経済的な事情もあって厳しいとのこと。

ご本人曰く、
「僕はマザコンではないのですが、母と同等か母以上の女性でないと
嫌なのです」
とおっしゃっていました。

占いの有意義なところは、本人の深いところの動機やこだわりが
現れて意識化しやすいところにあります。

ただ出会いがないのではなく、母と同等か母以上の女性との出会いを求めている。
ここで、もっと意識的になって母のような人にターゲットを絞って探すか、
そこの部分をもう少し客観的に見て、母のイメージにとらわれず相手を探すという
選択肢ができます。

月は<妻>と<母>の両方を指します。
妻に母親役を求める男性は多いと思います。

また女性も父親のような男性を選び、母親と同じ苦労をし、
生まれ育った家庭とよく似た家庭を築く傾向にあります。

けれど、大事なことは、
妻(夫)は母(父)と同じではないし、
生まれ育った家庭と新たに築いていく家庭は
同じではない、ということ。

先祖代々受け継がれているような
無意識に自分を支配している観念に気付くことは大きな変革になります。

恋愛テクニックとしては
彼の金星も月もグッとくる女性を目指す、ということでしょうか。
前述の彼だと、金星は天王星のオポジション。
常識にとらわれず、遊び上手で派手なタイプでありながら、
実は良妻賢母で、手取り足取り世話を焼いてくれる女性、というタイプが
理想になります。

けれど、人は誰でも比べられるのは嫌いなものです。
小さな子どもでも、そうです。

これは私の経験したことなのですが
結婚前に夫を友人に紹介したときのことです。

友人曰く、
「男だったら誰でも良いの?」。

夫は結婚と同時に漫画家デビューしたので
付き合っていた当時は作画アシスタントだったのです。

「そんな海のものとの山のものともつかない人と
付き合うなんてありえない。プライドはあるの?
自分を安売りしているとしか思えない」と
意見してくれました。

彼女はというと、いつも合コン三昧なのに「出会いがない」と
こぼしている人でした。
でも、それは当然で、男性一人に対して女性が5人といった割合の
合コンに参加していたからです。男性はもちろん、高学歴。

私は友人の本音のアドバイスに腹が立たなかったし
不安にもならなかったので(笑)
彼女はあきれた顔をしていました。

プライドとか世間体とか、いろんなことにこだわって
相手を探さなくてはいけないという現実を
世間知らずな私に教えてくれた人でした。

でも占星術の観点からいえば、
パートナーとなる人は自分にとって唯一無二の人で
誰にとっても良い条件の人ではないのですね。

チャートだとDESや7ハウス。ASCや1ハウスと鏡像になっています。
パートナーは獲得していない、もう一つの自分の可能性。

7ハウスのサイン、支配星がどのハウスに飛んでいるか、
どんなアスペクトをとっているかも、判断材料になります。
たとえば、3ハウスに7ハウスの支配星がくるなら、
パートナーとは会話が弾みそう、と読むことができます。

譲れない条件というものがあっても良いけれど、
それが世間一般的な条件である必要もないのです。
パートナーも自分自身も誰かと比べてどう、という判断基準をなくすと
ずいぶんラクになるのでは、と感じます。

「そんなことで良いのか!」と土星をやってくれる人は周りにいると思うので
ありがたく拝聴しておけば良いです。
不安に思うなら、獲得されていない、影になっている部分ということです。

私は初産が遅めだったのですが、
「子どもは授かり物だから、なんてのん気なこと言ってると
ホント、ヤバイよ!焦らなきゃダメだよ」と
アドバイスしてもらったこともあります。

この手の悪気のないアドバイスで傷つく人は数知れず(汗)

でも、自分の中で<大丈夫感>があったので
焦ったり、傷ついたり、動揺したりはなかったのです。
占星術を学んでて、学んでるからといって
何でも思い通りに出来ているわけではないけれど
周期をちょこっと先読みして、自分なりの手を打つという
活用が出来ていたからでは、と思います。

パートナーに関してもそうで、
相手を大きくする資質のある女性は
最初から完璧な条件の人を求めなくても良いのですね。

シナストリーというチャートを重ねる方法のほかに
コンポジットというチャートを合成して一つにしたものを
リーディングする方法もあります。
思いがけないチャートになるものです。

人との出会いは、ときには人生に大きな化学反応を
起こすほどの威力を持ちます。

損得や条件にとらわれることを少しやめて、
頭を休ませ、体をゆるめる。
そうするとワクワク、ドキドキ、うっとり、という
感覚が戻り、恋愛や結婚の星回りを生かすことが出来ます。

自分にとって必要な出会いは、必ず絶妙なタイミングで訪れます。







恋愛運について [恋愛運]

実占では、やはり恋愛の相談が多いので、
恋愛運の見方について。

友だちから恋人へ、恋人から夫婦へと
関係が進んでいかないという悩みがいちばん多いです。

ホロスコープでは金星(恋人)から月(妻)へ、
火星(恋人)から太陽(夫)へ、という流れを読みます。

やはり金星、火星が働かなくては、男女の仲には
なりにくい印象があります。
太陽、金星だと「好意を持つ」だけに留まりそうだし、
月、水星だと「話が合う友達どうし」、
火星、木星で「ビジネスパートナー」・・・。

実際に夫婦になるカップルはノードや地上座標が
関連している場合が多いです。

でも、まず相性を見るまえに、
自分と相手のネイタルチャートをしっかり読むことが大切です。

一般的には恋人から夫婦へ関係がステップアップすることが
多いように思われていますが、実際はそうではないケースも散見します。

恋人(金星・火星)から配偶者(太陽・月)は選ばない。

ある男性は、若くてキレイな東南アジア出身の女性と
付き合っていました。
料理が上手で、留守の間にびっくりするぐらいに隅々までピカピカに掃除してくれる、
今までに付き合った日本人女性とは比べものにならないくらい
気配りができて、とにかく尽くしてくれる。性格も良い。
自分と結婚したいんだな、という気持ちが痛いほど伝わってくる。

けれども、妻と恋人は別。自分はいずれ、しかるべき日本人女性を選んで
結婚するつもり。

この男性のチャートでは、金星が重苦しく(引っ込んだ場所にあり土星とアスペクト)
月は木星とイージーアスペクト、といった風に金星と月の状況に落差がありました。

不倫などで家庭を壊すタイプの男性にしばしば見られるのは
月-金星の90度ですが、月と金星があまりにも違うと
恋人と妻は別物と割り切っているので家庭生活と秘密の恋愛は
両立しやすいようです。

虐げられた金星を持つ男性に
虐げられた金星を持つ女性が引き寄せられ、
女性は自分の金星を使って相手の金星を演じます。

これが月が重苦しく、金星がゆるいと、
妻を虐げる。
釣った魚に餌はやらないタイプになります。
kayokosuga.jpg
出会った男性と意気投合し、付き合って半年程で結婚した女性。
びっくりしたのは、その女性の彼。

「僕は、キミがいずれ僕の奥さんになる女の子だと思っていたからこそ、
これだけのお金を出してあげていたんだよ。
キミもそのつもりでお金を受け取ったんじゃなかったの?」

彼女はその彼に大金を出させていたのです。

「(お金を)出してやると申し出てくれたから出してもらっただけで、
結婚するなんて、ひと言も言ってないし、
もともとそんな対象としては見ていなかった」と
彼女は言っていました。

前述の男性と同じく、当然ながら彼の結婚したいという気持ちに
気付いていたそうです。その気がないということを悟らせなかったのは
その方が都合が良いのと、エチケットの気持ちから。

チャートの中の太陽と火星の印象の違い。
彼女は金星も不安定。
目上の人から目をかけられ、
甘えが通りやすいタイプ。
しかし無邪気に好意に甘えていたツケが
思いがけないトラブルに発展することも。

彼のチャートは知りませんが、おそらく金星に問題があったのでは?
と思われます。プレゼントやお金を受け取ってもらえたら、
自分の気持ちを受け入れてもらえた、と考える人は
多いかもしれません。
けれども、その考えが通用しないケースはいくらでもあるし、
「これだけ尽くしてくれてるんだから結婚しないと悪いかな」なんて
負担に思う気持ちからその人を選ぶ方が不健康なように思えます。

これは良い悪いではなく、もともとカテゴリーが違うということなのです。
そういうチャートを持つ人はたくさんいます。
たくさん恋人がいても、「この人は夫(妻)だ」と
最初から明確に区別していることが多いものです。

相手や自分がどういうタイプか、
シナストリーを見るまえにチェックしておくことは
重要です。

恋愛運を読む [恋愛運]

恋愛をしたいけれど、出会いがない、という悩みは多いようです。
そして年齢を重ねれば重ねるほど思いは複雑になります。
女性の場合、出産にタイムリミットがあるので
今後の人生展開を考え、深刻にならざるを得ません。

恋愛運もまたホロスコープにあらわれます。
angel.jpg
「今後、出会いがあるのか」というテーマで先日占わせていただいた方のチャートです。
40歳を過ぎ、不安になられていました。

恋愛運の5ハウスは山羊座、
支配星の土星は8ハウスのカスプ上で月と0度。
恋愛に対して真面目で、警戒心が強いことを示しています。
8ハウスには金星もあり、愛されたいという気持ちが強いのですが
最初に出てくる影響はやはり月と土星の合で、
どうしてもガードが固くなります。

私自身も8ハウスに金星、土星があるのですが
金星が手前にあるため、最初に何でも受け入れる柔らかさが出ます。
甘く見て、近づいてくる人は多いです(笑)
しかし、奥には土星があるため芯は頑固で固いのです。
この方の場合は逆で、最初に相手をはじき返す。
けれど、中身は相手を受け入れ一体化する受容性に富んでいます。

また、月の度数が牡羊座の初期度数なので
男女の機微には疎く、
思いを寄せてくれる異性の存在が目に入らない傾向があるようです。
月、土星は火星とインコンジャクトなので、男性から見て、
優しい女性には見えないかもしれません。

土星をウィークポイントにしている方は多いのですが、
40歳も過ぎれば、そろそろ馴染んで、使えるようになってきます。
土星は親など年配者の影響。
私たちは両親の価値観に縛られます。

「世間では・・・」
「一般的には・・・」
「普通は・・・」
「常識としては・・・」
これらの観念は、親が与えてくれたもの。
超えていかなくては先に進めません。

この方のチャートだと、現在は山羊座T冥王星がこの牡羊座N土星に転換をせまっていて
月は、本当につらい。変化は怖いし、このままでも怖い。

ネイタルチャートだけで読むと26歳~35歳の太陽期、36歳~45歳の火星期は
出会いは少ないけれど、46歳以降の木星期にはその悩みは解消されているでしょう。

金星に火星がアスペクトしていれば異性との出会いには困らないけれど
誰彼なしにモテれば良いというわけではないし、
出会った人の中で条件の良い人を選ぶ、というのは何かズレている感じがします。

この方のP新月は8ハウスN金星の上で起きました。
angelsingetsu-1.jpg
<愛>をテーマに新しい人生サイクルがスタートしたというのに
出会いがないなんて、運命はなんて長い前ふりを用意しているのでしょう。

でもこの方のすごいところは、星を知っているわけではないのに
P新月のときも自己変革の行動を起こしているし、
もうすぐP満月期なのですが、私のアドバイスしたことは
「実はもう始めています」
とのことでした。直感が働くそうです。
きちんとサイクルを掴んでいて、確認のための占いになった印象でした。

この方は来年の5月にP満月を迎えるのですが、
なんとN火星の上なのです。
金星で新月、火星で満月。
ステキなシンクロ二ティです。
絶対に運命の人に出会える気がしませんか。

これは、どの人にもいえることだけれど
意味もなく一人で過ごしてきたわけではないのです。

土星-冥王星の90度はハードアスペクトですが、
そもそもイージーアスペクトだと、
自分の殻など割れないかも。
チャートの女性は精神的に今、苦しい時期です。
「このままではいけない」と思うことはつらいですが、
この方を行動に駆り立てます。
自分をどんどん出していく。アウトプットしていく。
結果的に世界が広がり、新たな出会いの場が生まれる。

P新月期はインプット、
P満月期はアウトプットのときです。
今までの成果を出していくのです。
周囲が認めるレベルか否かは別問題です。
とりあえず出してみる。形にしてみる。
外に出て行く。

そうすれば未熟な点、反省点が見つかり、次のサイクルへと
つなげていくことができるのです。








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